今回は「脂肪溶解注射」について、特に顔に施術する場合の痛みや施術回数についてお話しします。脂肪溶解注射を検討している方や痛みに不安がある方の参考になれば幸いです。
脂肪溶解注射の痛みについて
1. 施術中の痛み
脂肪溶解注射の施術中には、針を刺す際のチクッとした痛みと、薬剤が注入される際の圧迫感があります。痛みの感じ方は個人差がありますが、多くの人が「耐えられる程度」と述べています。
実際、私の場合は、人生で1,2位を争うくらい痛かったです…(笑)一度針を刺された後、1分間くらい液体を顔に注入され続けられるのですが、それが長くて気持ち悪い!!
しかも、顔に液体を長時間注入するため、施術直後は尋常じゃないくらい顔が腫れます…。もうやりたくない…(笑)
以下の点が痛みの緩和に役立つ場合があります:
- 冷却: 注射部位を冷やすことで、痛みを和らげることができます。
- リラックス: リラックスした状態で施術を受けると、痛みの感じ方が軽減されることがあります。
施術後の痛み
施術後には、注射部位に腫れや赤み、軽い痛みを感じることがあります。これらの症状は数日から1週間程度で徐々に和らぎます。
私は施術後は、顔が腫れたものの、痛みを感じることはありませんでした。しかし、液体が残っているのでしばらく顔に違和感はありました。
以下のケアが痛みの軽減に役立ちます:
- 冷却シートの使用: 施術直後は冷却シートを使って腫れや痛みを軽減します。
- 鎮痛剤の使用: 必要に応じて、医師から処方された鎮痛剤を使用することもあります。
- 安静: 激しい運動や顔への圧迫を避け、安静に過ごすことで回復が早まります。
脂肪溶解注射の施術回数
1. 効果を実感するまでの回数
脂肪溶解注射は1回の施術で劇的な効果を得ることは少なく、通常は複数回の施術が必要です。個人差はありますが、一般的には2〜4回の施術が推奨されています。効果を実感するまでの回数については以下の点を考慮します:
- 脂肪の量: 脂肪の量が多い場合、施術回数が増えることがあります。
- 希望する結果: シャープな輪郭を目指す場合は、複数回の施術が必要になることがあります。
私も効果を実感するために、少なくとも2、3回は受けてくださいと医師に言われていましたが、あまりにも激痛すぎて2回までしか続けられませんでした。
しかし、2回でも効果は実感することができたし、やってよかったなと思っています。痛みに耐えられる方、もっと効果を実感したい方はやはり3回以上の施術がおすすめです!
2. 施術の間隔
施術の間隔は通常、2〜4週間程度空けることが一般的です。この間隔を空けることで、前回の施術による効果を見極めながら次の施術を行うことができます。
私も1回目と2回目の間は、約1か月ほど間隔をあけました。
3. メンテナンス
目標とする結果が得られた後でも、効果を維持するためには定期的なメンテナンスが必要です。半年から1年に1回程度の施術を行うことで、効果を持続させることができます。
まとめ
脂肪溶解注射は、顔の部分痩せに効果的な美容医療ですが、施術中や施術後の痛み、必要な施術回数について正しい理解が必要です。冷却シートなどを使用することで、痛みを軽減することができます。また、複数回の施術が必要であり、効果を維持するためには定期的なメンテナンスが推奨されます。
私の体験が、脂肪溶解注射を検討している方の参考になれば幸いです。安全に施術を受けて、理想のフェイスラインを手に入れてください!
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