こんにちは！今回は、「親知らずを抜いたら小顔になるの？」というテーマで、私自身が親知らずを抜歯した1年後の感想をシェアしたいと思います！
親知らずの抜歯に興味がある方や、小顔効果を期待している方の参考になれば嬉しいです。
目次
親知らずを抜いた理由と経緯
まず、親知らずを抜いた理由と経緯についてお話しします。
抜歯を決めた理由
私が親知らずを抜いた理由は、次のようなものでした。
- 歯並びの影響: 親知らずが他の歯を押してしまい、将来的に歯並びが悪くなる可能性がありました。
- 小顔効果への期待: 抜歯によって顔がすっきりするという話を聞き、小顔効果を期待していたのも理由の一つです。
抜歯の経緯
予約を取って歯科医院に行き、まずはレントゲンを撮って親知らずの状態を確認しました。
私の場合、下2本が対象でしたが、一度に全部抜くのではなく、2回に分けて抜歯を行いました。
親知らず抜歯のプロセスと当日の体験
親知らずの抜歯はどのように行われるのか、そのプロセスと当日の体験について詳しくご紹介します。
抜歯前の準備
- カウンセリング: 事前のカウンセリングで、抜歯の方法やリスク、ダウンタイムについて詳しく説明を受けました。不安があれば、事前に質問しておくと安心です。
- 局所麻酔: 抜歯当日は、局所麻酔をしてから施術が始まります。麻酔が効くまで少し待つ時間がありますが、特に痛みは感じませんでした。
抜歯のプロセス
- 歯茎の切開: 歯科医が親知らずを抜きやすくするために、歯茎を少し切開します。麻酔が効いているので、痛みは感じません。
- 親知らずの除去: 親知らずが完全に生えていない場合は、歯を分割して取り出すことがあります。私の場合、上下の親知らずは分割して取り出しました。
- 縫合: 親知らずを取り出した後、切開した歯茎を縫合して終了です。1週間後に再度抜糸をします。
施術後のケア
止血と冷却: 施術後はガーゼで止血し、冷却パックで腫れを抑えます。痛み止めも処方されるので、必要に応じて使用します。
食事とケア: 抜歯後は、柔らかい食べ物を食べるようにし、口内を清潔に保つために丁寧にうがいをします。
抜歯後の経過と1年後の変化
親知らずを抜いた後の経過と、1年後に感じた変化についてお話しします。
施術直後
- 痛みと腫れ: 抜歯直後は、麻酔が切れると痛みや腫れが出てきます。痛み止めで対処できる程度でしたが、3日ほどは口を大きく開けるのが難しい感じでした。
- 違和感: 親知らずがあった部分に違和感がありましたが、時間とともに徐々に慣れてきます。
1週間後の状態
- 腫れの引き: 腫れは1週間ほどでほぼ引き、見た目の違和感もなくなりました。
- 食事の制限: 食事も通常通りに戻り、硬いものも食べられるようになりました。ただし、あまり刺激の強い食べ物は控えるようにしました。
1か月後の変化
- 傷口の回復: 傷口は順調に回復し、痛みもほとんど感じなくなりました。
- ライフスタイル: 通常通りのライフスタイルを送ることができるようになりました。
1年後の変化
- フェイスラインの変化: 小顔効果を期待していましたが、特に変化はありませんでした。親知らずを抜くと小顔になれると期待していたので残念に思いました。
まとめ
親知らずの抜歯を実際に体験して1年が経ちましたが、小顔効果は実感できませんでした。
私の場合は、小顔効果を実感できませんでしたが、抜歯をすることで顔全体がすっきりしたという口コミも目にするので、効果は人によるのかもしれません。
抜歯に関する不安や悩みがある方も多いと思いますが、しっかりと準備をし、適切なケアを行い、安心して施術を受けられるようにしましょう。