こんにちは!今日は、髪の毛を染めた翌日にプールに行った時の体験についてお話ししたいと思います。
髪を染めた後、色落ちやダメージが心配でプールを避ける人も多いですが、今回はそのリスクに挑戦してみました。
これから髪染めとプールを予定している方にとって、参考になれば嬉しいです!
目次
髪染めの直後にプールはOK?
染めたばかりの髪とプールの相性
髪を染めた直後のプールには、色落ちや髪へのダメージが懸念されます。
プールの塩素や他の化学物質が、染料に影響を与え、髪の色が変わったり、ダメージを受けたりする可能性があるからです。
一般的な注意点
- 24~48時間は避ける: 髪染め直後の24~48時間は、色素が髪にしっかり定着する時間とされています。この期間は、髪を水に浸さない方が良いとされています。
- 保護アイテムの使用: どうしてもプールに行く必要がある場合は、スイムキャップや、色落ちを防ぐ専用の製品を使うと良いでしょう。
実際プールに行ってみた!
染めた翌日のプールに挑戦
今回、染めたばかりの髪でプールに行くことにしました。心配な点がいくつかありましたが、注意点を守りながら挑戦してみました。
プールに行く前の準備
- シャワー: プールに入る前にシャワーでしっかり髪を洗いました。これにより、残った染粉が落ち、プールの水をにごらせないようにしました。
- スイムキャップ: 私の場合はジムのプールに通っていたので、スイムキャップの着用は必須でした。しかし、これは髪のダメージを守ることにもつながります。スイムキャップがつけられない方は、髪の毛をくくるなどして対応しましょう。
プールでの過ごし方
いつも通り、クロールや平泳ぎをしてガッツリ泳ぎました。時間で言うと1時間くらいは泳ぎました。
プール後の髪の状態
プール後の洗髪
プールから出た後、すぐにシャワーを浴びて髪を洗いました。これは、塩素などの化学物質が髪に残るのを防ぐために重要です。
- シャンプー: 髪の色を保護するためには、カラー専用のシャンプーを使用した方が良いと思いますが、私は普通の市販のシャンプーを使用しました。これにより、髪に残った塩素をしっかりと洗い流します。
- コンディショナー: コンディショナーをたっぷりと使い、髪の保湿と保護を行いました。
翌日の髪の状態
- 色落ちの有無: 若干の色落ちが見られましたが、劇的な変化はありませんでした。シャワーを事前にしっかりしたことや、スイムキャップの使用が効果的だったようです。
- 髪の質感: 髪が少し乾燥しているように感じましたが、トリートメントをすることで改善しました。
体験からの教訓
プールに行く前のポイント
- コンディショナーで保護: 今回私はしませんでしたが、プール前にコンディショナーを塗ることで、髪をある程度守ることができるようです。これにより、塩素のダメージや色落ちを軽減できます。
- スイムキャップの使用: 髪を完全に守るわけではありませんが、スイムキャップを使用することで、直接の水の影響を減らすことができます。スイムキャップがかぶれない場合は、髪の毛をくくるなどして、水がかからないように注意しましょう。
- 泳ぎ方に注意: 髪をできるだけ水に浸けないように工夫することも重要です。
プール後のケア
- 即座に洗髪: プール後はできるだけ早くシャンプーで塩素を洗い流し、コンディショナーで保湿することが重要です。
- 保湿ケア: 髪の乾燥が気になる場合は、保湿効果の高いトリートメントを使用すると良いでしょう。
色落ちやダメージのリスク
髪を染めた直後のプールは、やはり色落ちやダメージのリスクが高いです。今回の体験でも若干の色落ちが見られましたので、可能な限り染めた直後のプールは避けることをおすすめします。
まとめ
体験を通じて
今回は、髪を染めた翌日にプールに行くことは、リスクがあると理解しつつ挑戦してみました。
事前の保護策や、プール後の適切なケアにより、大きなダメージは避けられましたが、やはり色落ちは多少避けられませんでした。
どうしてもプールに行く必要がある場合は、今回の方法を参考にしつつ、髪を守る工夫を行ってください。