低用量ピルを2か月服用してみた体験談!肌荒れ・生理不順に効果はあった!?

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今回は、低用量ピルを飲み始めて2か月が経過したので、私の体験談をシェアしたいと思います。

現在は1か月目より副作用が減り、ほぼ通常通りの生活ができるようになりました。今回は2か月目のピルの効果や副作用、感じたことについて詳しくお伝えしますので、参考にしてみてください。

目次

低用量ピルを始めたきっかけ

私が低用量ピルを始めた理由は、生理不順の緩和と肌の改善です。ひどい生理不順に悩まされていたのと、顔全体にできるニキビが気になっていました。友人や医師の勧めもあり、低用量ピルを試してみることにしました。

低用量ピルを飲み始めて1か月目の体験談はこちら

低用量ピルを始めて2か月目

1. 副作用の軽減

2か月目に入ると、初期の軽いむくみや不正出血はほぼなくなり、体がピルに慣れてきたのを感じました。特に副作用を感じることなく、快適に過ごせるようになりました。

2. 生理不順の改善

生理不順は完全に改善され、毎月決まった周期で生理が来るようになりました。これにより、いつ生理が来るのかあらかじめ予想ができ、プライベートの予定も立てやすくなりました。

3. 肌の改善

ニキビについても、2か月目に入ると目に見えて改善されてきました。新しいニキビの発生が減り、肌全体の調子が良くなりました。

しかし、まだ完全にニキビができない肌になったわけではなく、気が緩むと新しいニキビができてしまうので、食生活や規則正しい生活などまだまだ気を付ける必要があります。

4. 体重の変化

体重については、2か月間で大きな変化はありませんでしたが、ピルのせいなのか、運動しても痩せにくい体質になったような気がしました。

今までは運動をしたり、食事を少し気を付けるだけで体重がすぐに減っていたのですが、ピルを飲み始めてから何をしても体重が変わらず、ずっと停滞している状態が続いています。


低用量ピルのメリットとデメリット

一般的なピル服用時のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  1. 生理痛の軽減:痛みが緩和され、生理が楽になる。
  2. 経血量の減少:経血量が減り、ナプキンの交換回数が少なくなる。
  3. PMSの緩和:生理前のイライラや腹痛が軽減される。
  4. 肌の改善:顎ニキビが減り、肌の調子が良くなる。

デメリット

  1. 初期の副作用:軽い吐き気や頭痛がある。
  2. 毎日の服用:毎日決まった時間に飲む必要があるため、忘れないように注意が必要。

私の場合はあまり大きな副作用はありませんでしたが、副作用がひどい場合は、はやめに病院を受診しましょう。


まとめ

低用量ピルを2か月間服用してみた結果、生理不順の軽減や肌の改善といった多くのメリットを感じました。

初期の軽い副作用はありましたが、すぐに治まり、快適に過ごせるようになりました。毎日決まった時間に服用することを心がけることで、効果を最大限に引き出すことができると感じました。

ピルの服用を考えている方や、生理痛や肌トラブルに悩んでいる方は、一度医師に相談してみることをおすすめします。最近はオンラインでピルを処方してもらえるサービスもあるので、自分に合った方法で、快適な日常を手に入れましょう!

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